サラリーマンの方が
不動産投資を行う際
最初におすすめされるのが
新築ワンルームマンションへの投資です。
都心立地であるかや新築であるかに関係なく
ワンルームマンションが
おすすめな理由をご紹介していきます。
サラリーマンの方が不動産投資をするには
銀行から融資を受けて
始めるケースがほとんどですが
ワンルームマンションだと
審査が通りやすいため
始めやすいという特徴があります。
企業勤めのサラリーマンは
給料という安定的な収入があり
職を失うリスクも低いため
一般的に融資の審査は
通りやすいと言われています。
マンションを一棟買いするなどの
不動産投資では
高額な物件を対象に
高額な融資を受ける必要があるため
一般的な住宅ローンでは対応できません。
ノンリコースローンを
活用する方法もありますが
通常のローンよりも金利が高かったり
相当な自己資金が必要だったりと
審査の条件等が厳しいため
かなりの資産や収入がないと
融資を受けるのは非常に難しいです。
比較的安価な都心の
新築ワンルームマンションは
融資を受けやすく
計画通りに購入できる可能性が高いです。
またワンルームマンション投資は
物件の管理や家賃の回収を
専門の業者に任せておくことができます。
同じ投資である株やFXなどの場合
株式や為替の変動が激しいため
短期間で損してしまう可能性があり
サラリーマンの仕事と並行するには
想像以上に精神力と労力が必要にです。
ワンルームマンション投資は、
毎月の家賃が安定しており
管理も専門の業者に
任せておくことができるため
忙しいサラリーマンにはおすすめの投資です。
ワンルームマンションへの投資の中でも
都心の新築ワンルームマンション投資が
おすすめな理由として
都心の新築ワンルームマンションは
賃貸需要が高く、募集をかけると
すぐに入居者が決まるケースも珍しくないです。
不動産投資のリスクの1つである
空室リスクが低いため
安定した家賃収入を期待できます。
中古物件と違い、新築物件には
完成から10年間の保証制度があります。
10年保証制度とは
万が一、物件の基本的な構造部分に
欠陥(瑕疵)が見つかった場合
買主である投資家は
売主や施工会社に
損害賠償請求などをすることで
補償を受けることができます。
10年保証制度によって
物件に欠陥があったときの
リスクを低くすることが可能です。
通常ですと不動産を現金化するには
資力のある買い手を探す必要があり
一定の時間がかかります。
ワンルームマンションは
不動産の中でも
比較的価格が低いことから
買い手の裾野がも広く
流動性が高いためので
早めに現金化することができます。
一棟数億円するような物件は
資産家でないと購入できませんし
3LDKのような物件は
家庭を持っている人しか対象となりませんが
ワンルームマンションであれば
1人暮らしの人が対象で
東京の都心に住んでいる人では
約半数が1人暮らしをしていて
需要があります。